【C#】三項演算子の実践(String.IsNullOrEmptyメソッドを使ってNULLを判定する方法)

三項演算子とは

三項演算子とは、if文を一文(一行)で記述したいときに使う演算子です

■公式ドキュメント
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/language-reference/operators/conditional-operator

サンプルコード

if (条件式) // 通常のif文
{
  // trueだった場合の処理
}
else
{
  // falseだった場合の処理
}

上記のif文を三項演算子に置き換えると以下になります。

(条件式) ? (trueだった場合の処理) : (falseだった場合の処理)

三項演算子を用いることで、if文を1行で記述することができます。

しかし、三項目演算子は一行で記述できるものの、パッと見た時にわかりにくいため、多用するのは避けましょう。

そのため、基本的にはif文を使用したほうが良いと思います。

条件を判定してその結果に応じて変数に代入するような処理であれば、三項演算子を使用するほうが良いかと思います

 

String.IsNullOrEmptyメソッドとは

String.IsNullOrEmptyメソッドは、指定された文字列がnullまたは空の文字列(””)であるかどうかを示します

詳しくは、以下の記事を参考ください。

【C#】String.Emptyフィールドとnull、空文字列(””)の違い(String.IsNullOrEmptyメソッドの使い方)

2021.03.23

 

三項演算子の実践(String.IsNullOrEmptyメソッドを使ってNULLを判定する方法)

ここからは、実際に三項演算子を使って、条件を判定し、その結果に応じて変数に代入するような処理を書いていきます。

サンプルコード

using System;

namespace c_ternary_operator
{
    class Program
    {
        static void Main(string[] args)
        {

            string userName = "小野田坂道";

            string name = string.IsNullOrEmpty(userName) ? "設定されていません" : userName; // もし、変数(userName)がNULLもしくは空値の場合「設定されていません」を返します。falseの場合は、userNameを返します。

            Console.WriteLine($" ユーザー名:{name}");
        }
    }
}

実行結果:

ユーザー名:小野田坂道

実際の開発現場において、三項演算子は条件を判定してその結果に応じて変数に代入する必要がある場合に用いられることが多いです

 

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