【SQL】SQLファイルとは

実行環境

■Windows10
■コマンドプロンプト or PowerShell
■PostgreSQL 13.1
■pgAdmin4

 

SQLファイルとは

SQLファイルとは、データベースに対する命令文(SQL)が書かれてあるファイル。
拡張子が「.sql」のものをSQLファイルと呼びます。

ファイル内にはSQL文が記述されています。
テキストファイル形式であるため、テキストエディタを利用して開くことができます。

ファイル名.sql

※補足
SQLファイルは拡張子が「.sql」以外でも実行可能です。

ファイル内にSQL文が記述されていれば、「.txt」でも他の拡張子でも実行可能です。
ただし、ユーザーが判別しやすいように、「.sql」を使用することが推奨されています。

 

SQLファイルを使用するメリット

メリット①
あらかじめSQL文を作成しておけば、使用したいときにすぐにSQL文を実行できる。

メリット②
複数のSQL文を1つのSQLファイルにまとめて実行できる。

 

SQLファイルの実行方法

データベースにテーブルを1つ作成します。
今回は、sample2という名前のデータベースにcustomerテーブルを作成しています。

下記のデータをSELECT文で取得するSQLファイルを作成していきます。

// customerテーブルのnameカラムを全件取得
SELECT name FROM customer;

// customerテーブルのnameカラムの中で「a」から始まるものを取得
SELECT name FROM customer WHERE name LIKE 'a%';

上記のSQLファイルができたら、コマンドプロンプトでファイルを呼び出します。

psql -U ユーザー名 -f "c:\ファイル名のパスとファイル名" -d データベース名;

上記のユーザー名、ファイル名、データベース名を書き換えて実行(下記は事前にパスを通しています)。

PS C:\Users>  psql -U postgres -f "C:\SQL-file\sample_script.sql" -d sample2;

SQLファイル内に記述したSELECT文の結果が取得できます。