A型ベビーカーの購入を考えている
そもそもベビーカーって必要なの?
そんな方へ向けて。
こんにちは、兼業主夫のびっぐぱわーです。
夫婦共働きで子育てをしている一児のパパです。
出産前の準備や出産後に購入を必ず検討するのがベビーカー。
ベビーカーはざっくりとA型とB型の2種類に別れます。
そもそもベビーカーってあったほうが良いの?
ぶっちゃけ必要なのかわからないよね・・・
我が家では実際にA型ベビーカーを購入しましたが、正直不要でした。
買ったけど、結局2〜3回くらいしか使わなかったよね・・・
そこで今回は、「A型ベビーカーがいらない理由」を徹底解説していきます。
また、A型とB型ベビーカーの違いも解説しますので、今後の子育ての参考にしてください。
この記事でわかること
- A型ベビーカーがいらない理由
- A型とB型ベビーカーの比較
新生児から使える
耐久性が高い
値段が高い
場所をとる
使える期間が短い
抱っこひもやスリングシートで十分
車生活ならなおさら不要
A型ベビーカーのメリット
「A型ベビーカー」について、おすすめすべき特徴・メリットを2つのポイントにまとめてみました。
- 新生児から使える
- 耐久性が高い
新生児から使える
「A型ベビーカー」の1つ目のメリットが新生児から使える点です。
「B型ベビーカー」は生後6ヶ月の首がしっかり座ったころから使用できるのに対し、「A型ベビーカー」であれば生後1ヶ月から使用できます。
新生児からベビーカーを使いたいならA型だね!
耐久性が高い
「A型ベビーカー」は新生児から使用できるので、「B型ベビーカー」と比較すると、必然的に耐久性が高くなっています。
耐久性が高く、新生児が安全に快適に過ごせるような設計がされているのが「A型ベビーカー」の特徴です。
B型ベビーカーよりも頑丈なものが多いよね!
A型ベビーカーがいらない5つの理由|デメリット
ここからは、「A型ベビーカーがいらない5つ理由」についてお伝えしていきます。
- 値段が高い
- 場所をとる
- 使える期間が短い
- 抱っこひもやスリングシートで十分
- 車があればいらない
値段が高い
「A型ベビーカー」がいらない1つ目の理由は値段が高いことです。
メーカーによっても値段が異なりますが、概ね2万円後半〜高いもので5万円台のものもあり、B型ベビーカーと比較すると高いです。
正直、コスパが悪い買い物と言わざるを得ないですね。
ちょっと高いよね・・・
場所をとる
「A型ベビーカー」がいらない2つ目の理由は場所をとることです。
折りたたんで収納できるとはいえ、「A型ベビーカー」は幅がありスペースを必要とします。
玄関先に置いておくのが一般的かと思いますが、正直邪魔でしたね・・・
玄関にあると通りづらかったよね・・・
使える期間が短い
「A型ベビーカー」がいらない3つ目の理由は、使える期間が短いことです。
新生児から使用できるものの、実際に使える期間は非常に短いです。
子どもがしっかり歩けるようになる1歳6ヶ月前後までしか使えません。
一年弱しか使わないと考えるとコスパが悪いですね。
歩くのが楽しくなるから、乗りたくなくなるんだよね・・・
抱っこひもやスリングシートで十分
「A型ベビーカー」がいらない4つ目の理由は抱っこひもやスリングシートで十分だからです。
正直、新生児からベビーカーを使うよりも、抱っこひもやスリングシートを使ったほうが快適です。
お店に入る際や電車に乗る際には特に抱っこひもやスリングシートが絶対に良いと思います。
抱っこひもとスリングシートがあれば十分だよね!
車があればなおさら不要
「A型ベビーカー」は車があればなおさら不要です。
ベビーカーが必要な場面は、歩いて移動する時です。
車移動がメインの方であれば、絶対いりません!
車があれば絶対いらないよね!
A型ベビーカーはいらない|買うならB型がおすすめ
ここまで、「A型ベビーカー」のメリット・デメリットをお伝えしてきました。
私個人の意見としては、どうしてもベビーカーが必要という方であれば、B型ベビーカーの購入をおすすめします。
そこで、ここからはB型ベビーカーのおすすめ5選を比較表を用いて紹介します。
※価格は執筆時のAmazon価格
※評価は執筆時点のAmazonのデータを反映
※クリックすると商品ページにジャンプします
商品名 | |||||
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商品画像 | |||||
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
評価 | 4.0 | 4.6 | 4.3 | 4.6 | 4.7 |
価格 (税込) | 6,091円 | 28,600円 | 21,450円 | 34,980円 | 32,890円 |
重量 | 3.8kg | 6.2kg | 3.3kg | 3.9kg | 3.7kg |
対象年齢 | 生後7ヶ月〜3歳頃まで | 生後6ヶ月〜4歳頃まで | 生後7ヶ月〜3歳頃まで | 生後7ヶ月〜3歳頃まで | 生後7ヶ月〜3歳頃まで |
乗車体重 | 15kgまで | 22kgまで | 15kgまで | 17kgまで | 15kgまで |
シート向き (対面・背面) | × 背面向きのみ | × 背面向きのみ | × 背面向きのみ | × 背面向きのみ | × 背面向きのみ |
レインカバー | × (別売り) | × (別売り) | × (別売り) | × (別売り) | × (別売り) |
シートの高さ | 44cm | - (記載なし) | 51cm | 53cm | 50cm |
リクライニング | 110°〜130° | 110°〜130° | 110°〜135° | 105°〜135° | 110°〜135° |
タイヤ | ダブルタイヤ | シングルタイヤ | ダブルタイヤ | シングルタイヤ | ダブルタイヤ |
収納力 | ◯ | △ (記載なし) | ◯ (空間容積25L) | ◯ (空間容積25L) | ◯ (空間容積28L) |
特徴 | ・超軽量3.8kgで軽くて持ち運びやすい ・圧倒的コスパの良さ | ・2アクションでコンパクトサイズに折り畳める ・飛行機の機内持ち込みにも対応 | ・超軽量3.3kgで開閉もラクラク ・快適な姿勢で座れる起きるシート | ・超軽量3.9kgで片手で折りたためる ・インナーシートが全面メッシュ素材に | ・カゴが伸びる新発想でたっぷり入る ・メッシュエリアを拡大した洗えるシート |
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簡単な選び方
- とにかくコスパを重視したい
→「アイリスプラザ おでかけバギー」
- 値段は高いけど品質を重視したい&デザイン性重視
→「サイベックス リベル」
- 値段はそこそこ&ワンタッチで開閉がしたい
→「アップリカ マジカルエアー」
- 値段は高いけど品質を重視したい&通気性重視
→「ピジョン ビングル」
- 値段は高いけど品質を重視したい&大容量収納
→「コンビ アクビィプラス」
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A型ベビーカーがいらない5つの理由|まとめ
本記事では「A型ベビーカーがいらない5つの理由」についてお伝えしました。
新生児から使える
耐久性が高い
値段が高い
場所をとる
使える期間が短い
抱っこひもやスリングシートで十分
車生活ならなおさら不要
個人的な意見になりますが、「A型ベビーカー」は必要ありません。
「どうしてもベビーカーが必要だ」という方には「B型ベビーカー」をおすすめします!
あとは、抱っこひもやスリングシートで十分です。
本記事が今後の子育ての参考になりますと幸いです。
お出かけを楽しもー!