節約していきたい!
お金を貯めて家計を楽にしたい!
そんな方へ向けて。
こんにちは、兼業主夫の(びっぐぱわー)です。
夫婦共働きで子育てをしている兼業主夫です。
筆者の家族構成・情報
・筆者:正社員フルタイムの理学療法士
・筆者の妻:正社員フルタイムの看護師(夜勤あり)
・子ども:1人(1歳半の保育園児)
・世帯年収:700万円後半
今回は、兼業主夫の日々の節約ルールと節約ルーティンをご紹介いたします。
私自身の独断と偏見も交えていますので、そのあたりはご容赦ください。
今後の節約生活の参考にしていただけますと幸いです。
なぜ節約するのか?
節約してお金を貯めたいのには、理由があると思います。
私が節約をしてお金を貯めたい理由は、「サイドFIREを達成するため」と「教育資金を貯めるため」です。
節約をする前に、なぜ節約をするのかを都度考えるようにしています。
節約ルール
私が節約のために決めているルールがあります。
節約ルール
- 健康に関することはケチらない
- 自分だけのことは徹底的に節約する
- 家族と共有するものはケチらない
健康に関することはケチらない
節約しようと思って、健康を阻害しては本末転倒です!
健康に良い習慣や食べ物などはケチりません。
健康でいることが結果的に最大の節約になるからです!
特に、睡眠・食事・運動には気をつけています。
自分だけのことは徹底的に節約する
自分だけのことは徹底的に節約するようにしています!
自分だけのこと
- 職場での昼食
- 自分が身につけているもの
- 自分だけの行事や遊び
上記のような自分だけのことは徹底的に節約するように意識しています。
家族と共有するものはケチらない
逆に家族と共有するものはケチりません!
家族と共有するもの
- 家族での食事
- 家族でのお出かけ
- 家具・家電などの共有物
上記のような家族で共有するものに関してケチることはありません!
また、光熱費なども節約することは考えていません。
節約ルーティン
私が普段、実践している節約ルーティンをご紹介します。
節約ルーティン
- 小遣いはなし
- 昼食はお弁当と水筒を持参
- 通勤は自転車
- 子どもと一緒に寝る
- タバコを吸わない、お酒を飲まない
- 1人で外食に行かない
- 飲み会・結婚式には極力行かない
小遣いはなし
私自身、毎月の小遣いはありません。
1人でお金を使う機会が少ないからです!
必要時には、妻に一言伝えてお金を使っています。
昼食はお弁当と水筒を持参
昼食には必ずお弁当と水筒を持参しています。
お弁当といっても、ゆで卵2つと小さいおにぎり1つのみですが。。。
昼食は健康と午後のパフォーマンス低下防止のため、少なめにしています。
また、水筒も必ず職場に持っていきます。
毎日飲み物を買っていたらお金が貯まりません!
通勤は自転車
子どもの送り迎えもあり、子ども乗せ自転車で通勤しています。
健康と節約の観点からも自転車通勤は非常にオススメです!
子どもと一緒に寝る
夜は子どもと一緒に寝るようにしています。
大体20時〜21時には寝て、4時に起きるという超早寝早起き生活をしています!
早く寝ることで、夜出かけたり・外食したりすることがほとんどありません。
健康の観点からも早寝早起きはオススメです!
タバコを吸わない、お酒を飲まない
タバコは一切吸ったことがありません。
タバコを吸わない私からすると、タバコを吸う意味がわかりません!
節約・健康のためにもタバコは絶対しません。
お酒も子どもができてからは、ほとんど飲まなくなりました!
現在は週に1〜2回程度、ノンアルコールビールを飲んでいます。
ノンアルコールビールはとても美味しく、コスパも最高です!
ノンアルコールビールのおすすめは、「ヴェリタスブロイ」です。
ヴェリタスブロイは、ドイツ直輸入のノンアルコールビールで人工的な添加物はひとつもなく、アルコールを0.0%まで抜いてあるので安心・安全です。
なによりビールに近い味でとても美味しいです!
1人で外食に行かない
1人で外食に行くことはありません!
その分、家族で外食しています。
1人で食べるより、家族で外食するほうが楽しいし、美味しいからです!
飲み会・結婚式には極力行かない
前提として、私は友人が少ないため飲み会や結婚式に行く頻度が少ないです!
飲み会や結婚式に行くよりも家族との時間や1人の時間を大切にしたいと思っています。
お金と幸福度を考えても飲み会と結婚式はコスパが悪いと思っています。
なので、本当に行きたい飲み会や結婚式だけ行くようにしています。
まとめ
兼業主夫の日々の節約ルールと節約ルーティンをご紹介いたしました。
節約を楽しくするには、メリハリが大事です!
楽しく節約を続けて、コツコツお金を貯めていきましょう。
本記事が今後の節約生活の参考になりますと幸いです。
参考・オススメ書籍